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うちの子に向いてる?子役の芸能オーディションってどうなの?

芸能界という言葉の響きに憧れを持っている人は多いものです。歌ったり踊ったり演技をしたり、毎日たくさんのタレント達がテレビなどを通じて活躍をしている姿を見ると、オーディションを受けて可能性に賭けてみたいと感じることも多いでしょう。特に小さなお子様が子役を目指すようになる場合には、親御さんの気持ちも一緒に反映させることが多いものです。子役のオーディションを知って、将来の夢を託すための参考にしてください。

芸能界で求められている子役達

テレビをつけるとたくさんのタレントの方が、芸能界で活躍をしているのを目にします。芸能界という華やかでキラキラとして楽しそうな世界に、一度は憧れた方も多いことでしょう。芸能界で求められている人材に関しては小さな子供もたくさんいて、子役という立場としてさまざまな現場で活躍が求められています。そこでは子供達はみんな活き活きと楽しそうに歌ったり、踊ったり、お芝居をしたりと、大人顔負けのスキルや演技力を披露してくれますし、見ている者の心をつかむのが大変上手なお子様達が多いです。

芸能界で求められている子役達のフィールドは大変広く、それだけに可能性もたくさん秘めています。しかもそれは時代に合わせて変化も伴っていくものです。ドラマひとつをとってみても、子供といってもさまざまな役柄や年齢層の子供がいますし、さまざまなバラエティー企画にだって出演しています。歌を歌う場合もあれば、コマーシャルに出る子供もいますし、人材としても大人同様に多岐に渡って求められているのです。

現場によって子役に求められることもさまざまですが、まずは子役である以上は子供らしい雰囲気をもっているというのは一番重要なことです。その上で、現場で要求をされる事柄をきちんとこなせる力や、こなすための努力を惜しまない子役が、一緒にお仕事をしていくことからも求められています。そのために必要なスキルを芸能スクールや養成所などでしっかりと勉強をして身につけた子役達が、日々芸能界では活躍をしているのです。

特に子役が一般的なお子様と違うのは、大人と一緒に芸能の世界でお仕事をしていくわけですから、遊んでいるわけではなくあくまでも仕事をしている意識を強く持って行動ができる子供である必要があります。子供だからと言って特別扱いがされないことも多いでしょうし、他の方の迷惑にならないように子供なりにも気配りをしなければならないことも多いものです。最低限の礼儀や大人に対する接し方ができるようになる子供は必然的であり、最終的に伸びていくのも、そういった子供達でしょう。

こういったことを最低限はクリアしながら、あとは子供達ひとりひとりの個性や雰囲気などが、それぞれの現場では求められることになり、オーディションなどで抜擢をされたり、事務所を通して声がかかるなどして芸能界のお仕事をするチャンスをつかんでいくことになります。

子役のオーディションの流れ

子役が求められるテレビドラマ、ミュージカル、映画、バラエティー番組などのさまざまな場面ではオーディションが行われることも多く、作品の認知度の高い物になると競争率が高い戦いが強いられることになります。多くの場合には、その現場に関連するホームページや情報媒体などにオーディションの時期や条件などの告知があることが多いです。インターネットから応募できるものや、郵送するもの、用意する必要書類などもさまざまですので、まずは興味を持ったオーディションの応募方法を確かめることから始まります。

またすでにお子様が養成所や芸能スクールなどに属している場合ですと、多くのオーディション情報も学校を通して得ることが一般的には多いです。可能性に賭けていくつかのオーディションを掛け持ちすることも多いでしょうし、計画的にチョイスしながら応募する方もいます。芸能界での活躍の場を求めて子役になりたい子供達が一斉に応募してくるわけですから、時には我が子の力量を見極めたり家族で相談しながら、オーディションを絞って応募されることも必要でしょう。ただし挑戦することが決まったら、お子様の親御さんも一緒になって我が子の合格への協力を惜しまないご家庭が多いものです。

お子様が書類選考に通るための自己ピーアールの仕方

一般的に書類選考の書類には、写真を添えて、氏名、年齢、住所や学歴といった自己の紹介と、その子役のオーディションを受けようと思った志望動機、そしてお子様の人物像を審査員にアピールする記述を書くことが多いです。写真の部分は特に書類選考での第一印象となりますので、お子様の雰囲気や魅力を最大限にとらえている写真を選ぶ必要があります。

そしてオーディションに臨んだ気持ちは親御さんも一緒に聞いてあげながら、子供の心や言葉で語らせるような配慮の元で、書類に記載ができるようにすることも必要です。あくまでも子供が主体であることが重要なのです。

最後の自己ピーアールでは、その子の個性を表わしている記述となるようにしっかりとまとめていくことが大切です。そのために話し合いお子様の個性を再確認したり思い出話でエピソードを盛り込んでみたり、その子らしさをしっかりとピーアールができるような文章にしていきます。書類選考ではこの部分は特に、審査員の目に留まったり、印象に残ることがある重要な記述なのです。

親子でオーディションに臨むときの心構え

お子様がそのオーディションに臨んでいる気持ちやその本気度を、親子で一緒に共有することは大切なことです。一緒に何か大きな壁に向かって親子で乗り越えていくという体験は、オーディションの合否に関わらず親子にとっての良い経験となったり、特別な絆ができたりするでしょうし、その後も長く続く子育てにとって良い影響を与えるものです。

また側にいて、育ってきた我が子を見てきた親だから、その子供の個性などを一番分かっている部分があると思いますので、客観的に見ながらも親だからこそのアドバイスを時にはすることも大切です。またお子様が悩んでいたり無理しすぎていると感じるところがあるのであれば、上手に気分転換へと導いてあげることも必要でしょう。またいつだって家族が応援しているという安心感を与えてあげることも大切です。

普段からそういうやりとりが出来ていることは、オーディションの場においても役立つはずです。特に子役のオーディションの特徴でもありますが、親も一緒に見られているという点が多くあります。芸能界に入った時に親子で努力し合えるご家庭かどうかが合格のポイントのひとつになることも多いのです。親子に絆がしっかりと生まれていると、そういった点でも安心材料です。

またオーディションを受ける以上は、お子様が合格できなかったことも親としては視野に入れておくべきです。お子様は夢に向かって絶対に合格だけを信じていても良いのでしょうが、もしもそうでない現実に直面した時に、親も一緒に落ち込んで慌ててばかりという訳にもいきません。合格ができなかった場合でも、またお子様が起き上がって子役を目指して前を向けるようなフォローや言葉がけをすることは、親だからこそできる応援でもあるのです。

まとめ

お子様が芸能の世界に憧れて、子役のオーディションを受けてみたいと思った時には、親としても心配しながら見守っていき、協力できるところは協力していくことになります。子役になるために多くの子供達と一緒に我が子が競っていくことや、子役になるための厳しい訓練やスキルが要求されることも多くて大変なことです。

最初はオーディションのことを親子で知ることからのスタートですが、その経験を通して親御さんが側にいて自分のことをいつも応援してくれていることが伝われば、子供にとって何よりも強い応援となります。